痛風、高尿酸値症

2011年04月16日

痛風の原因はいろいろ,痛風に付随する病気は

夜寝ている時に突然痛みだし、朝は右足で立つことはできないくらいに痛みです。前日に足を捻った、ぶつけたことはなく腫れもありません。
 アルコールの習慣、肉類などプリン体の多い食品のとりすぎ、高血圧患者に対する降圧利尿剤の使用頻度の増加などが最近の特色です。40 歳から50 歳代の活動的で肥満型の成人男性に多く、発症年齢は低下してきています。女性は男性の5% 以下で、閉経後の発症が主です。
 ところが、激しい痛みも早くて1日で消えてしまい、後遺症ものこりません。だからといって安心してはいけません。それは発作がおさまっただけで、治ったわけではないのです。放置すると必ず再発します。痛風と思ったら、直ちに病院へいき、正しい治療をうけましょう。
 通常はないはずの結晶が溜まることで炎症を起こし、激烈な痛みが起こります。このように尿酸の血中濃度が高い状態を「高尿酸血症」と言います。
 例えば、食物として摂取するプリン体の量が多ければ尿酸はたくさん作られますし、腎臓の機能が低下すれば尿酸の排泄が少なくなります。
 また、尿酸値が高いということは体の代謝に異常があるということですから、放置すれば痛風関節炎以外にもいろいろな問題(尿路結石や腎障害、他の生活習慣病の合併など)を抱えることになります。
 血清尿酸値が高いほど短期間の内に痛風になる可能性が高いので、高尿酸血症の方は血清尿酸値を正常範囲にコントロールし続けることで、痛風発作や腎障害・動脈硬化の進展などを防ぐことができます。
posted by rinda at 05:24 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月31日

足腰の痛み,プリン体,薬

痛風は体内に「尿酸」がよぶんにたまることで起こる病気である。

「尿酸」は体内細胞の老廃物で、主として「プリンヌクレオチド」という物質で出来ています。「プリンヌクレオチド」は略して「プリン体」と呼ばれています。通常は体内で分解され老廃物となります。しかし 「尿酸」が異常に増えて「高尿酸血症」と呼ばれる状態になると、なかなか治りにくくなる。
 
慢性化した痛風を治療せずに放置しておくと、腎に「尿酸」が沈着して機能が低下し(痛風腎)、腎不全へと進行する。その他、痛風患者は心筋梗塞や脳梗塞の原因になる動脈硬化を促進したり、尿路結石など種々の合併症を伴いやすい。
アルコールも痛風には良くない飲み物です。カロリーが高く、短時間に吸収されるためです。特にいけないのが、運動後の飲酒です。運動によって細胞のエネルギーの消耗が進んだところに、アルコールで追い討ちをかけることになります。

ヒトには尿酸分解酵素(ウリカ−ゼ)は無いので、尿酸は分解されない。従って、生体内ではプリン体の最終産物が尿酸である。正常人では平均 1,200rの「尿酸」 が体内でプ−ルされ、その60%に相当する 700rが 1日に産生される。同時に産生とほぼ同じ速度で排泄され、平衡を保っているので、プ−ルはほぼ一定の状態で、バランスが保たれている。

痛風というと、トリのモツや貝、ナッツ、かまぼこなどに含まれるプリン体が悪いと思っている方が多いようです。しかし、最近では、プリン体の排泄や代謝を促すことに主眼が置かれるようになり、この方法で治療効果が上がっていることが報告されています。
非ステロイド系の抗炎症剤で激痛を抑えることができるようになりました。
posted by rinda at 00:20 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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